医療アートメイクを施すと、毎日メイクをしなくても、自分に合った眉をキープできます。病気や障がいを抱える方、シニア層の方など、多種多様な方々へ分け隔てなく美容の力で“心が元気になる時間”を届けます。 どんな方でも気軽に医療アートメイクが受けられる環境を作りたい、という想いのもと、医療機関に技術力の高い専門の看護師スタッフの人材をご紹介しています

このようなクリニックにおすすめ

・空いているスペースを有効活用したい
・医療アートメイクを導入したい
・固定費をかけず、低リスクで収益の柱を増やしたい
・既存の患者様の満足を向上したい
・新たに集患したい
・他のクリニックと差別化を図りたい

ご提供できるサービス

・高い技術、カウンセリング力を持つ医療アートメイク看護師のご紹介
・アートメイクの講習・技術指導
・同意書やカウンセリングシート類

医療アートメイクのメリット

 施術を受ける方のお悩み別におすすめポイントを解説いたします

 シニアの方

 70代、80代、90代と年齢を重ねるごとに、眉毛はだんだん薄くなります。老眼などで眉の状態を確認するのが難しくなり、眉を描くのが大変、という声も多く聞かれます。つい放置してしまいがちの眉毛ですが、眉を描かないと老けた印象になってしまいます。逆に、眉をはっきりさせるだけで、見た目を若々しくできます。

 脱毛症・無毛症の方

 脱毛症や無毛症などで、まったく眉がない状態でも医療アートメイクは自然に馴染みます。自眉毛がないところへ一から眉を描く作業は、大変ですが、医療アートメイクがあると描き辛かったメイクがとても楽になります。また眉毛が生えてきても、骨格に合った眉の形が出来上がっているので、眉のお手入れが楽になります。

抗がん剤の副作用でお悩みの方

抗がん剤治療で、脱毛の副作用が出る場合があります。これから抗がん剤治療を受ける予定がある、という方は、治療前にアートメイクを済ませておくのがおすすめです。抗がん剤の副作用がつらいと、気持ちが落ち込み、メイクをしようという意欲が湧きづらくなります。そんな時も、アートメイクで眉毛が整えられていれば、鏡を見るのが楽しくなったり、心がちょっと元気になったりします。自分に似合う眉デザインにできるため、再び眉が生えてきた後も、施術して良かったと感じていただけます。休薬期間中、治療終了後の方も、主治医の許可があれば施術可能です。

身体に麻痺や痛みがある方

手に麻痺がある方、手に障がいを抱えている方、手が痛くて思うように動かせない方は、上手に眉を引けず、諦めてしまうケースが少なくありません。このような方も、医療アートメイクで眉毛を整えるだけで、メイクをしていた頃のような明るいお顔でいられます。

視覚障がいがある方

義眼や視覚障がいのある方は、眉毛を描くのが簡単ではありません。眉が描きづらい、アイラインを真っ直ぐ綺麗に描けない、そんなお悩みを抱えている方は、医療アートメイクがお力になります。

男性の方

アートメイクは女性だけのもの、ではありません。年齢や病気などで、男性も眉も薄くなったり、抜けてしまったりします。薄くなってしまった眉や短くなってしまった眉など、眉のお悩みを解消できると、見た目が整い、ファッションや趣味の時間をより楽しめるようになります。

自分に似合う眉を見つけたい方

元々眉毛が薄い方や眉毛はあるけどしっくりくる眉メイクが分からない方へ。1人1人の骨格をベースに、黄金比やその人の好みを反映させてあなた自身に似合う眉デザインをご提供いたします。私達は皆、必ずお顔に経年変化が起きてきます。また、数年で変化する眉のトレンドにも対応できるよう、医療アートメイクでは長くお付き合いできるように控えめなデザインでご提供いたします。

お問い合わせ

ご依頼及び業務内容へのご質問などお気軽にお問い合わせください

アートメイクの安全性について

Safety

アートメイクは近年、SNSや口コミなどで利便性・満足度が高いと人気が出ており、施術を受ける方が増えている一方で一般個人のサロンや美容室などで医療従事者以外の施術によりトラブルも報告されているのが現状です。日本では厚生労働省から、アートメイクは医療行為であるという通達を出しており施術するには医師又は看護師・准看護師の免許が必要となります。その上で、私達は厚生労働省のガイドラインに沿った安全なアートメイクを提供いたします。

よくあるご質問

Q&A

物品などの初期投資について、導入費用はどのくらいですか?

施術ベッドやワゴン、鏡などがあれば初期費用はほとんどかかりません。

施術時間の枠はどのくらいですか?

ご契約いただく施術者によって多少の差はございますが、概ね2時間半〜3時間で1施術(眉orリップ)となります。

医師の診察や施術中の在籍は必要ですか?

医療行為に該当するため診察は必要となります。また同様に施術中の在籍も必須となります。詳細はお問い合わせください。

アートメイクにおけるトラブルはどんなものがありますか?

金属アレルギーなどの皮膚トラブルは極稀であり、大体起こり得るものとしては他の美容施術と同じデザインに関する事が大半を占めます。詳細はお問い合わせください。

アートメイクを導入することによってどのくらいの収益化が見込めますか?

詳細と共に導入後の収益化プランをご提示させていただきますのでお問い合わせください。

アートメイクを入れるとMRI検査は受けられますか?

アートメイクのインクに多量の金属成分が含まれている場合は、MRI検査を受けられない可能性があります。しかし、現在のインクは微量の金属成分しか含まれていません。したがって今のアートメイクは問題なくMRIが受けられるとされています。ただし今後MRI装置が精密さを増し、微量の金属にも反応する可能性は否定できません。MRI検査を受ける際は、担当する医師にアートメイクをしていることを必ず申告することをお願いしております。

アートメイクは不自然に見えますか?

技法によっては直後〜1週間は通常時より濃く感じる場合もありますが、以前のアートメイクとは技法も色素も異なり、定着時は素顔に馴染んでいきます。勿論、それには1人1人の技術と経験、知識が必要不可欠となります。又、皮膚にごく浅く色を入れることで自然に定着し、又数年経つと薄くなるように行う施術が主流となっていることなど、安全性の向上とともに色味の美しさや見た目の自然さの観点も重要視され常に技術向上が図られています。私達がご紹介する看護師は一定のそれらの技術、知識を兼ね揃えておりますので、肌質や自眉の状態によってより良い技法や色素選定を行わせていただきます。